運送業者様からの生の声を聞いてスタートしたメールマガジンの第5回目です。

今回は、前々回書かせていただいた、物流に付加価値をつけるというテーマの続編です。

●厳しい現状の運送業界を生き残るための取り組みの一例
●運送にとって環境対策は無駄な費用?企業防衛の戦略としてのエコ

約95秒で読める重要でホットな情報です。

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【運送業者のための情報マガジン No.5】

■□■今回のトピック 2010/11/12─────────────────

1.運送のノウハウを生かした新ビジネスの発想(50秒)
2.運送にとって環境対策は無駄な費用?企業防衛の戦略としてのエコ(45秒)
(読むための平均所要時間)

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1.運送のノウハウを生かした新ビジネスの発想

運送業以外のビジネス展開と聞くと
抵抗を感じる運送業者様も多いのではないでしょうか?
サイドビジネスを考えるより、もっと本業に力を入れなければ…
と思われる方がいらっしゃる中で

運賃低迷、荷量減少、トラックの新車中古車価格の上昇などの
厳しい現状を生き残るために、
新たなビジネス展開を模索する事業者も増えてきました。

業界紙ロジウィークリーによると
「運送以外で事業するなら?」という質問に対する回答が以下の通りです。

・環境ビジネス  34.2%
・飲食店舗経営  23.7%
・ネットビジネス 21.0%
・製品製造販売   7.4%
・その他     13.2%

この結果から本業で培ったノウハウを生かした新基軸
と考えている経営者様の思いが表れている様に思います。
アンケートの1位の環境ビジネスは、
輸送燃料なども視野に入れて本業に生かすように。
また、2位の飲食関係は、輸送のノウハウやデリバリーを視野に、
配達車両の有効利用や運ぶものを創造する取り組みの一環として新事業をとらえています。

積極的に他分野への事業展開を模索するのか、
運送事業にこだわりもより深く掘り下げていくのか、

今後、経営者の方針や経営判断がより求められるのではないでしょうか?

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2. 運送にとって環境対策は無駄な費用?企業防衛の戦略としてのエコ

近年、運送業に対する規制や環境対策の声は大きくなる一方で、
それに関する費用の負担に対して売り上げや利益に結びつかない
という声もよく聞かれます。

しかし、行政からの規制や自社のイメージアップだけではなく、
荷主や消費者を含め、世の中の流れがエコを求めています

スーパーのビニール袋の有料化によるエコバッグの活用促進、
エコ関連の電化製品の氾濫など

社会の流れに対応するためには、エコ戦略が企業防衛において重要な割合を
占めてきたのも事実です。

以前は、NOxなど排ガス問題が主流でしたが、
京都議定書の締結以降、CO2削減にエコの対象が集中しています。

運送業としては、
グリーン経営やISO14001などの認証取得など、
看板を掲げる対策以外にも

モーダルシフト、エコドライブ、配送ルートや積載量の最適化、
エコタイヤ、LEDライト、BDF燃料によるCO2削減
など、もっと身近で運送業務に直結した環境への負担軽減策もあり、
どう取り組むかが考える必要があるのではないでしょうか。

 

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(No.4)白ナンバーのトラックの問題・円高に隠れた燃料価格高騰

 
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