(社長ブログ)農業とBDF
とある廃食油バーナーメーカーの社長のブログに
「BDFに狂ったここ数年のCO2排出量削減政策ですが問題山積でほぼ終焉を迎えつつあります。
京都府ではこの事業に何と7億5千万円の投資をしたそうです。
愚かな事をCO2排出権クレジット制度は今年度で一旦休止し、
来年度からは化石燃料に課せている税金を4年間に渡って上げて行くそうです。
否応なしに取れる所から取る、役人が考える事です。
役人の既得権はしっかり確保して、国民からは吸えるだけ吸い上げる手法は政権に関係無く
今も粛々と行われています」
なんて記載がありました。
我々が何故BDFに力を注いでいるのかというと、
廃食油をバーナー燃料にするのも「エコ」で、「省エネ」で、「CO2削減」であるかもしれませんが、
廃食油を単に燃やすだけなら今に始まったことではないし、
別段どれだけの農業を育成できるのだろうか?
例えば、廃食油の「大油田」は人口密度に比例し、農業の面積には必ずしも比例しない。
つまり上記社長さんの様に、廃食油を農業にこそ利用すべきであるとの見識では、
農家の方々に廃食油を人口密度の高い地域まで回収するという仕事(余計な仕事?)を加算される訳であるから、
つまり無意味な提案となるであろう。

廃食油のBDF化は単に「燃える」だけでなく、内燃機関の燃料になるということ、
それは“移動”というファクターを廃食油が可能にするという可能性の複合性を広げたいからである。
単に「燃える」だけなら「廃グリセリン」を利用すればいいのではないか?!。
バーナーで車は走らないよ、バーナーで発電は難しいよ、重機が動かないよ。
だけどBDFなら車は走る、発電はできる、重機で人間の何倍もの作業ができる。
もちろん、トラクターも動かせる。
ふふふ、つまり「BDFはポテンシャルの高い燃料なんです」、
そのへんを理解できないのかな~








